熱と戦う時に三種の神器

風邪をひいて熱が出た時にはどのような対処をしますか?

一度、親しくしていた内科医の先生に聞いたことがあります。

答えは、

「温かくして寝る」「薬は直ぐに飲まない」でした。


「戦いの準備」

先日、悪寒が走り急激にカラダがだるくなりました。

今までの経験に基づき、熱が出る全段階だと直感。

その日の予定、及び数日の予定をキャンセル。

治療室に引きこもりました。

準備物:着替え・ペットボトルのお茶・バナナ

 ※私にとっては三種の神器

敷き毛布でベットを温め・ホットパック2枚を使用。

いざ、決戦へ。


「熱は上がる上がる」

37・5℃ 温めてもカラダの冷えが取れない。

特に足先の冷たさが凄く感じる。

その内に、頭がガンガン。38・6℃。。。

トイレに行こうと立ち上がるも、めまいが。

40・2℃ この数字を見た瞬間意識が飛んでいきました。

2時間程度、寝た?気絶??

少し寝たおかげか、カラダが少しマシに足先にも温かみが感じるように

なりました。38.7℃

それから、温熱の温度を下げてみると暫くしてから

汗をかくようになりました。

戦いに挑んで20時間後、平熱に。。。

発熱後は、1日経過してから病院へと思っていたのに。


「戦い後は・・・」

倦怠感というのか、疲労があります。

日に日に回復はしていますが、40℃越えはダメージがきつい。

最終的には4リットル近くのお茶を飲み欲し、着替えを3回

バナナを3本を食べました。

1日で熱が治まったので、インフルか?コロナ?などは不明ですが、

日頃の体調管理の大切さが身に沁みます。

奈良県天理市/藤井療術院「美と健康を探求」

慢性的な≪肩こり・頭痛≫ などお任せください

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