全国療術師協会 総会
平成30年4月25日(水)衆議院第二議員会館にて、第96回(一社)全国療術師協会の総会が開催され無事に終了いたしました。
全国規模の民間療法の団体としては、日本療術学会での厚生労働省からの後援名義および講師の派遣等々は唯一かも知れません。
それでも、経年劣化といいましょうか。。。会員数が頭打ちになり減少傾向が顕著になりつつあります。
療術(カイロ手技・温熱刺激・光線・電気)の4つの組み合わせによる傾向が、カイロ手技に重きを置く流れはリラクゼーション産業によりますます顕著化になっていると感じます。
昨年度、消費者庁から事故等に関する報告もあり、益々手技の安全性が求められる時代に突入。。。健康に害する事をしない根本が揺らいでいるのではないでしょうか?
今でこそ物療を主として取り入れて、手技を補助的にと考えるのも一考かと。。。
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