慢性痛を考えるきっかけに…

慢性痛の代表的なものは、慢性腰痛ではないでしょうか?

きっかけは激しい腰痛(ギックリ腰等)に見舞われその後、予後不良により継続する痛みや筋力低下および加齢による骨の変形、または脊柱管・椎間板等の劣化等による腰部周辺の痛みや違和感の継続が最も多いのではないでしょうか?


我慢できる程度の痛みから日常生活に支障がきたす程度に変化する痛みにある日突然変化して慌てて医療関係の検査及び治療を行い明確な診断を下される事もあります。


一時期は「椎間板ヘルニア」と診断されると手術が主流になり、その後は手術と保存療法の比較等がなされ即手術と云うのは少なくなっています。(緊急の場合は除く)


でも、痛みを我慢しながら今までの生活を送らなければいけない方は多いと思います。そこで近くの施術所でのマッサージやネット情報での腰痛体操やストレッチ等を行っている場合も多いです。


一日中腰の痛みを考えていると脳に痛みのストレスが刷り込まれ、脳の暴走により慢性腰痛が難治性になっているかも??


大阪府療術師会で開催される「慢性痛の改善は人生の改善」の講演会を聞いてみませんか?慢性痛に対する考え方のヒントになるかもしれません。どなたでもご参加いただけますので下記の大阪府療術師会にご連絡いただければ幸いです。

奈良県天理市/藤井療術院「美と健康を探求」

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