慢性痛の痛み 視点を変えて。。。
筋骨格系の慢性痛は(腰・膝・首・肩など)脊柱や関節等の異常により引き起こされている。と医療機関ではレントゲン検査等で診断を行った結果を告げられます。
大抵は、加齢による老化・筋力の弱化・関節の変形・脊柱管の狭窄等々の診断名をレントゲン写真を見せながら解説されると思います。その箇所に異常がある場合は、器質的疾患として処理されます。日常生活がままならない場合は、手術や投薬も必要かもしれません。
でも、仕事も出来て日常生活も行え痛みを我慢できる程度ならちょっと視点を代えませんか?
その箇所が根本的な原因ではない場合があります。機能的疾患かも??
痛みや日常生活のストレス等で脳が痛みを増幅している場合もあります。
腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症など健常者を検査した結果。痛みが出ていないだけで、それらを持っている方も居てると云う報告もあります。
痛みの根本原因は腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄ではない場合もあるのです。
慢性腰痛などで苦しんでおられる方、施術で良い方向性を見出したい方。今回の講演は参考になると思います。是非、ご参加いただければ幸いです。
講演:『最新の施術 ~いま求められる痛みの治療スキル~』
演者:長谷川 淳史先生(下記に講師紹介)
日時:平成30年6月24日(日)
12:30開場 13:00~講演
場所:大阪府社会福祉会館
大阪市中央区谷町7丁目4番15号
最寄り駅 地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」駅
(谷町筋を南に500m)谷町7丁目交差点を西入る。
費用:5000円
申込み:hide21yuki2001@yahoo.co.jp
平成30年6月17日締切
※6月19日以降のキャンセルは、キャンセル料
が発生します
詳しくは「大阪療術」⇒https://oska-ryojutsu.com/
講 師/長谷川 淳史
TMSジャパン代表。ニューヨーク大学医学部教授のジョン・サーノが提唱したTMS理論をさらに発展させ、根拠に基づく医療に則した腰痛治療プログラムを開発。著書に『腰痛ガイドブック』『急性腰痛と危険因子ガイド』『腰痛は〈怒り〉である』『腰痛は終わる!』『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』(監訳書)など多数。
特に、「腰痛は〈怒り〉である」は好評を博し、Amazonの医療3部門で35週連続第一位を記録。
どなたでもご参加できますので、この機会に最新の痛みスキルを学びませんか?
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